エボニー王の帰還攻略!属州都市を奪うには?勝てない時の探し方

エボニー王の帰還攻略!属州都市を奪うには?勝てない時の探し方
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エボニー王の帰還で王城レベルが11になるとアンロックされて属州都市が持てるようになります。

属州都市を持つことで様々なメリットがあるので、属州都市は奪う方向で考えたいところ。

ですが、奪おうとしても勝てない場合や属州都市の探し方がわからないという事もあるのではないでしょうか?

今回は「エボニー王の帰還攻略!属州都市を奪うには?勝てない時の探し方」と題してお送りします。

 

エボニー王の帰還攻略!属州都市を奪うには?


属州都市が持てるようになったら、せっかくなので奪いたくなるものです。

でも、どうやって属州都市を奪うのかよくわからない方もいるのではないでしょうか?

属州都市を手に入れるには以下の3つの方法があります。

  • イベントの「歴史都市をさがして」で入手
  • NPC属州都市を攻撃して奪う
  • 他プレイヤーの属州都市を攻撃して奪う

 

イベント「歴史都市を探して」で入手

不定期開催のイベント「歴史都市を探して」で入手することができます。

イベント期間中にモンスターを討伐するか、課金パックで「属州都市の手がかり」を入手。

イベントセンターの「歴史都市をもとめて」から、欲しい属州都市にベットできます。

ベット数が多いほど当選確率が高くなるが、他プレイヤーのベット数にもよるので、最終的にゲットできるかは運次第。

勝率を上げるなら、モンスター討伐より課金する方が圧倒的に確率を上げる事ができます。

ロシアや日本など、高ランク属州都市は競争が激しいので、余程自信があるとき以外は避けた方が無難です。

もし、当選したできた場合、属州都市の鍵が入手できます。

その鍵を使うと属州都市の座標がわかるので、その座標のNPC属州都市を占領する必要があります。

ここで注意なのが、他プレイヤーによる横取りです。

鍵を使うとサーバー内に自身の名前と鍵を使ったことがアナウンスされ、占領後も10分間はバリアを張ることができません。

対策としては、鍵を使う前に名前を変えてから鍵を使用、その後再度名前を変えてから占領しにいくことで、他プレイヤーに属性都市を特定させないようにしましょう。

 

NPC属州都市を奪うには?

NPC属州都市への攻撃は単独での攻撃のみになり、レイド攻撃はできません。

また、既に保有している属州都市を攻撃に参加させることもできません。

NPC都市には強さによって5段階の色分けがされています。

自国の強さと比較して、余裕を持って攻略できる属州都市を選びましょう。

5段階のNPC属州都市の大凡の強さは以下を参考にしてみてください。

一番弱いのは白(ノーマル)の属州都市。

文明によって誤差は多少ありますが、パワー21.6Kくらいで、兵数は約10,000くらいです。

次が緑の属州都市で、パワーは175.4くらい、兵数は40,000程度。

青の属州都市は、パワーが478.6Kくらいで、兵数は約57,500でしょう。

紫の属州都市は、パワー1.4Mくらいでかなり強く、兵数も約10万になります。

金のNPC属州都市が一番強く、パワーは9.1M程で、兵数も32万と簡単には攻略できなくなります。

ただし、白のNPC属州都市は弱いですが、攻略してもあまりメリットにならないので緑以上を狙うことをおすすめします。

 

他プレイヤーの属州都市を奪うには?

NPC属州都市と同じく、基本ソロでの攻撃で、レイドによる攻撃は不可。

ですが、既に保有している属州都市を攻撃に参加させることは可能です。

自身の属州都市とするには、攻撃することでの城壁HPを0にすることと、10回攻撃する必要があります。

他プレイヤーの属州都市を奪う場合は、敵本体の城が援軍として入っているかを見極めることがポイントとなります。

これは斥候を送っても判断できないので、まず少数の弱い部隊で攻撃してみて、レポートを確認してから本格的に攻めるかを判断するといいでしょう。

 

属州都市攻略で勝てない時の探し方


属州都市を所持できるようになったとしても、増やすのはそう簡単ではありません。

近隣の属州都市に攻め込んでも勝てない方が多いでしょう。

勝てない場合の戦略として、当然ですが自国を強化する必要があります。

勝てない場合は、まずはノーマル属州都市でいいのでマップ内を探し、属州都市スロットを埋めて、市長を置き、市長を育成する方法がおすすめです。

 

最初の属州都市を強化しよう

王城レベル11になると属州都市がアンロックされると共に、ノーマル属州都市が1つ手に入ります。

まずはこの属州都市を強化することに専念しましょう。

メイン都市の属州都市はジェムを使用することで、ランクをエピックまでアップグレードすることができます。

属州都市を強化すれば、属州都市バフがついたりと恩恵を受けられ、進軍や防衛時の戦力としても活用できます。

 

属州都市に市長を置くのは必須

属州都市には市長として所有している将軍を指定できます。

市長に置く将軍は基本的にデバフのある歴史的将軍がいいでしょう。

衛青やアルミニウスなどの兵士への攻撃防御バフをもった将軍が更におすすめです。

歴史的将軍を市長にするだけで、属州都市の訓練スピードがあがるのと、将軍が持つ戦闘系のスキルや特性はメイン都市の兵士には適用されないので重要ではありません。

 

属州都市強化の為に市長のレベルを上げる

市長のレベルは高い方がいいのは当然ですが、デバフの特性を有効にするためにレベル25までは上げておきたいところです。

非戦闘系のバフを有効にするには、「統率力」「政治力」を中心に強化しましょう。

統率力と政治力が900になれば、「属州都市の兵士の生存率アップ」が有効になるので、王城レベルが32までは、ここを目指すと良いでしょう。

 

効率的に市長を育てるには

市長である将軍を育てるには将軍EXPが必要です。

効率的にEXPを稼ぐ方法として、以下をおすすめします。

  1. 属州都市の保有スロットを全て埋める(ノーマル都市でも良い)
  2. 各属州都市に育てたい将軍を市長として置く
  3. 緑以上のNPC属州都市を探し、繰り返し攻撃する

属州都市の保有スロットを埋め、それ以上属州都市が増えない状態にすることで、近隣の緑以上のNPC属州都市を繰り返し攻撃することができます。

NPC属州都市を攻撃した際に参戦した市長にはメイン都市の半分の将軍EXPが入ります。

そこで得られるEXPは、モンスター討伐に比べると断然多いので、効率的に市長を育成することができます。

 

まとめ


エボニー王の帰還では、自国強化には欠かせない属州都市。

ですが、闇雲に他プレイヤーを攻撃しても中々奪うことはできません。

まずは最初の属州都市や市長を育てつつ、効率的にレベルアップすることで、勝てない戦いも勝てる戦いに変える事ができます。

ポイントを押さえて効率良く強化していくことで、後から始めたとしても、他プレイヤーを追い越すことも可能です。

今回は「エボニー王の帰還攻略!属州都市を奪うには?勝てない時の探し方」と題してお送りしました。

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