信長の野望創造pkに限らず、信長の野望シリーズで最重要となるのは兵士数です。
兵士が多ければ、その城は攻められにくくなり、攻められた際にも強力な武将がいなくても負けにくくなります。
そんな兵士数を増やすのに重要なポイントとなるのが、築城です。
この記事では「信長の野望創造pk築城のコツは?おすすめの城と築城名手武将も紹介」と題して、築城のコツや築城に向いているお城、おすすめの築城名手武将なんかも紹介していきます。
Contents
信長の野望創造pk築城のコツは?
#信長の野望 #創造PK #NOBUNAGAS_AMBITION #NintendoSwitch
1つの城で鉱山4とかやべえわ… pic.twitter.com/1gly2TsCjR— 💐 (@katonator_jk) November 9, 2020
支城を増やし、築城する最大のメリットとなるのが、兵力増強と収入増加です。
pkになって支城も本城と同じように区画拡張や施設建設ができるようになりましたが、築城は時間や金銭もかかるし何度も改修するとなると少しでも効率的に進めていきたいですよね。
そこで築城する際の効率的に進めるコツについて纏めてみました。
築城するなら築城名手のスキルがある武将に建てさせよう!
支城を建築すると初期値は人口5,000、耐久性は1,000になります。
ですが、スキルに築城名手がある武将で築城すると城の耐久性が2,000増加され、初期耐久性が3,000の城を立てることができます。
築城したばかりの城は人口が少なく、兵士数も中々増えないので、耐久性が高いことで攻められにくくできるので、配下に築城名手のスキルを持った武将がいないかチェックしておきましょう。
用途をしっかり決めて築城しよう!
築城で得られるメリットは大きく2つになります。
1つは支城として活用すること。
この場合、考えられる用途は、兵力強化や収入強化などになるので、強化したい部分に関連する施設を重点に建設するのは当然です。
もう1つは補給用拠点です。
遠方へ遠征する際には兵糧の消費に注意が必要です。
そんな時に補給用の支城があれば兵糧の心配はいらなくなります。
補給用の支城なら、どんな小規模の城でも立ち寄れば兵糧補給ができますので要所要所に建築しておくと便利です。
ただし、全国での城の最大値が決まっているので、闇雲に建てるのはやめましょうね!
最大区画数や人口を増やしやすい場所がおすすめ
残念ながら、区画数や用地数はその場所で最大値が決まっています。
隣接するが街道数が多い方が最大人口数も大きくなります。
兵力や収入に重きを置く場合は、最大区画数や用地数が多いところ、隣接する街道数が多い所を選択するようにしましょう。
おすすめの城と築城名手武将も紹介
信長の野望の創造PKで御殿場に築城するの好き。
今川武田北条の領境になる要衝で強い牽制になる。
蒲原城まで行くのもありだけどちと刺激し過ぎるかな。今川の代替わりで起きた花倉の乱のどさくさ紛れに北条氏綱が蒲原城抑えるのはよくわかるわ。
まあ北条の代替わりの際に今川が意趣返しするがな。 pic.twitter.com/9EUBrvA5pq— Lomderdia (@Lomderdia) March 11, 2019
全国には無数に支城を建設できる場所がありますが、闇雲に建てても仕方ないので、次に支城を作成するおすすめの場所と築城名手のスキルを持った武将を紹介していきます。
自分が選ぶ戦国大名の中で、近くにおすすめの場所がある、築城名手のスキルがある武将がいるならば、ぜひ狙っていきたいですね。
支城を建てるならここがおすすめ
北から順番に紹介していきますが、選定理由としては隣接街道数が多く、最大区画数、用地数が多いところを選んでおります。
蝦夷だと、人口MAX40だが区画が9で用地が7ある「脇本」あたりがおすすめです。
東陸奥であれば、比較的区画や用地数が多いところがあり、その中でも「野辺地」や「七戸」、「三本木」などがおすすめです。
西陸奥だと「油川」、陸中はあまりいい所が無いのですが「盛岡」がおすすめです。
陸前は全般的に良好な場所が多く「中新田」、「岩沼」、「古川」がおすすめです。
磐城は「飯野平」、「小峰」をおすすめします。
岩代は築城に向いているところは無し、羽後は築城ができるところが多いのですが「雄和黒瀬」や「戸賀沢」がいいでしょう。
北羽前であれば「狩川」、南羽前は無し、常陸だと「水戸」、「下妻」、「土浦」がいいですね。
下総は「本佐倉」、「関宿」、「小金」が、上総だと「椎津」、下野は「祇園」で上野は「厩橋」といったところです。
支城を建てるならここがおすすめ2
武蔵は規模が大きいところが多いのですが、特におすすめなのが「江戸」、「岩付」、「武蔵松山」です。
相模は「玉縄」、甲斐はやめときましょう(笑)。
北信濃、南信濃は補給用の支城でOK。
北越後は「三条」がおすすめですが最大人口は少ないですが「村松・黒滝・高柳」が区画と用地が10あるので建ててもいいかな?
南越後は「北条」くらい、越中なら「高松」と「砺波」、能登・加賀・越前はないかな。
若狭・伊豆・駿府・遠江もいまいち、三河も「西尾」くらいで、尾張は「大草」でしょう。
美濃は「美濃太田」もしくは秀吉の一夜城で有名な「墨俣」がおすすめです。
続く…
築城名手スキルを持つ武将を紹介
築城する際には「築城名手」のスキルを持った武将に建設させる方がいいのは前述しましたが、「築城名手」のスキルを持った武将は実は数が少なくとっても希少な存在なんです。
1800人を超える武将の中でスキルを所有している武将は全部で10人しかいません。
その貴重な武将を紹介していきます。
築城名手のスキルを持つ武将一覧
真田昌幸:武田信玄→織田信長→自立して徳川時代まで生き抜いた名将として有名であり、真田幸村の父。
羽柴秀吉:説明不要の言わずと知れた天下人、後の豊臣秀吉。
黒田官兵衛:秀吉の側近として活躍した軍略の天才で、本名は黒田考高や別名の黒田如水としても有名。
馬場信春:武田信玄に仕えた武田四天王の一人。
加藤清正:秀吉に仕えた名将、賤ケ岳七本槍の一人で熊本城城主として有名。
藤堂高虎:黒田如水、加藤清正と共に築城名人として有名。
加藤嘉明:加藤清正と共に賤ケ岳七本槍の一人として有名。
大道寺直英:北条家臣の大道寺政繁の養子。
浅野長政:豊臣秀吉の家臣で豊臣五奉行の一人。
佐藤堅忠:織田・豊臣・徳川に仕えた奉行並。
以上、の10名が築城名人のスキルを持った貴重な武将たちです。
築城には欠かせないスキルなので、2人くらいは配下にしておきたいところですね。
まとめ
ゲーム頑張って終わらせた。このゲームは約100個ある指定の城の内、京都含む30個を自分で取り、将軍になってゲームクリアするのが普通だけど、今回は秀吉の属国になって秀吉に援軍を送り続けて天下を取らせ、臣従エンドで終わらせたよ。明日からまた真人間に戻るね。
【ゲーム】信長の野望創造PK pic.twitter.com/ZOGZ6SWKPE— やまぐち修 (@mentaichaduke) January 13, 2020
いかがでしたでしょうか?
今回は「信長の野望創造pk築城のコツは?おすすめの城と築城名手武将も紹介」と題して、信長の野望創造pk版での築城のコツや築城におすすめの城や場所、築城名手のスキルを持った武将を紹介してみました。
信長の野望シリーズでは様々なスキルをもった武将たちが登場しますが、築城名手のスキルを持った武将は特に貴重ですので配下に置けるように探してみてください。
ここで紹介した内容を参考にしていただきながら、自分の拘りの城を建ててみてはいかがでしょうか。